奉仕団体「茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ」(原田裕介会長)のメンバーが9月19日、市内富士見町の児童養護施設「白十字会林間学校」を訪れ、日用品などを寄贈した=写真。
今年度、創立50周年を迎えた同クラブでは、発足当初から年に2〜3回、同施設への寄贈を続けており、その回数は100回を超える。
今回は洗剤やティッシュ、トイレットペーパー、米などを届けた。
白十字会の山川信人施設長は「こんなにも長い間、気にかけていただけることが本当にありがたい。お米は不足していた時期もあったので、施設を卒業した子どもたちにも渡したい」とし、同クラブの原田会長は「これからも支援を続けていきたい」と話していた。
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