電気設備工事会社の社長であり、シンガーソングライター。元町在住のヤノヨシヤさん(51)が2月1日(金)、リニューアルした市民文化会館のステージで2年ぶりのライブを開催する。
ギターやピアノとともに、やさしい歌声を届け続けるヤノさん。仕事、商工会議所での地域活動、ラジオパーソナリティーと多忙の中でも、毎日1時間ほどは曲を聞いたり楽器を弾いたりして音楽と向き合っている。
「基本的にいい歌を作りたいだけ」。こう話すヤノさんにとって、大きな存在となっているのが、高校の大先輩でもある小田和正さんだ。横浜の聖光学院高では、中学から始めたバンド活動にさらに熱中していった。「小田さんの曲は歌詞が深い。粛々とずっと続けてきて、何よりも音楽に対する姿勢がすばらしい」
音楽から距離を置いた時期もあったヤノさんだが、青年会議所(JC)の活動がひと段落した2009年からソロ活動をスタートした。『君が好き』などオリジナルを20曲ほど手がけ、CDも3枚リリース。今回のライブテーマに据えた『どこまでも続く道』は現在制作中の曲で、馬を育てたいと北海道の高校に通う息子をイメージした。
「人を感動させたい」。その思いを当日披露する。
2組4人を招待
読者2組4人を招待。葉書に〒・住所・氏名・電話番号を記入し、〒254―0032平塚市八千代町1の23平塚Y123ビル3Fタウンニュース「ヤノヨシヤライブ」係まで。1月18日(金)必着。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>