プロの生演奏を聞いて 大曲自治会主催で初のコンサート
大曲自治会(847世帯・鈴木一實会長)が主催するミニコンサート『神奈川フィルハーモニー管弦楽団弦楽四重奏の集い』が3月6日(日)に行われる。これは、同自治会の副会長を務める高橋伸隆さんが同楽団とつながりがあったことから実現したもの。自治会独自でプロの管弦楽団を招聘するのは、町内でも珍しいという。
「地域力をイベントで培うと共に、プロの生演奏に触れて子どもたちの情操教育にも繋がれば」と話す高橋さん。大曲東子ども会、大曲西子ども会などの協力も得ている。
会場は寒川町立南小学校『ふれあいルーム』。当日は、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章」、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」などのクラシックのほか童謡など、プロの生演奏を聴くことができる。また、楽器紹介やみんなで歌うコーナーなど、子どもたちと一緒に楽しめる内容を予定しているという。入場無料。
時間は午後2時から。同自治会では「地元をはじめ多くの方に楽しんでもらえたら」と話している。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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