J1復帰をめざす 湘南ベルマーレ選手が表敬訪問
サッカーJ2リーグ開幕に向けて2月25日、湘南ベルマーレのMFアジエル選手、FWルーカス選手、FWファビーニョ選手の3人が、山上貞夫寒川町長を表敬訪問した。
当日、「J1復帰が目標」と今シーズンへの意気込みを語った3選手。それぞれ、「良いプレイを見せて、日常では感じられない感動を伝えたい。平塚で試合があるときはぜひ足を運んでほしい」(アジエル選手)、「サポーターは12番目の選手だと思っている。みんなの応援が大きな支え」(ルーカス選手)、「サポーターの後押しが良い刺激となっている。その喜びをピッチの中で表現し、全力で戦っていきたい」(ファビーニョ選手)と町民へメッセージを寄せた。
その後、湘南ベルマーレからポスターやサイン入りのフラッグ、チャリティーチケットが山上町長に進呈され、町からは特産品であるスイートピーが贈られた。山上町長は「ケガをせずにがんばってほしい。皆さんの活躍を期待しています」と激励していた。
3月6日から開幕した今シーズン。チャリティーチケットは町内の障害福祉関係の団体などに配られる。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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