イルミを冬の風物詩に 寒川駅前公園で午後5時から10時まで点灯
今年も寒川駅前公園でイルミネーションの点灯が始まった。公園内の木やゲートに約1万5500個の電球が飾られ、寒川駅前を彩っている。点灯時間は毎日午後5時から10時まで。
昨年末、駅前公園の完成に合わせて初めて実施されたイルミネーション。地域の活性化をめざし、寒川駅周辺の4商店会(寒川駅前通り商店会・新仲通り商店会・共栄商店会・一番街商店会)からなる寒川駅北口商店会が実施しているもので、今回で2回目となる。
今年は12月3日に点灯式が行われた。はじめに同商店会の臼井剛会長が「地域の活性化のため、昨年からイルミネーションを、今年はさむかわ朝市を開催してきました。イルミネーションについては、冬の風物詩として今後拡大していきたい。表玄関に、明るい町づくりをしていければ」と挨拶。木村俊雄町長や村松正喜商工会会長、齋藤正信観光協会副会長と共に点灯式を行った。日没後には、足を止めて記念撮影をする買物客や通勤帰りの人々の姿も見られた。イルミネーションの点灯は平成24年2月14日(火)まで。
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