小学生がビジネス学ぶ
小学生が仕事を疑似体験する「ビジネス体験隊」が8月15日から18日まで茅ヶ崎市役所やイオン茅ヶ崎中央店などで行われた。
このイベントは、子どもたちにビジネスの面白さと大変さを学んでもらうことと、地域への愛着心を育むことを目的に行われている。
茅ヶ崎市と寒川町に在住、在学の小学5・6年生が対象で、今回は97人の応募から抽選で選ばれた56人の子どもたちが参加した。
子どもたちは、会社を設立し、事業計画書などを作成、銀行の融資を受けて、商品を製作、販売する一連の仕事を体験した。
最終日の18日には、イオン茅ヶ崎中央店で商品を販売=写真。会場は、商品説明や客の呼び込みをする子どもたちで賑わっていた。
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