来館者200万人を突破 寒川総合図書館
寒川総合図書館(大川博館長・寒川町宮山135の1)の来館者のべ人数が12月15日、200万人を突破した。開館から6年1カ月(2235日目)での達成となった。
同図書館は2006年11月に開館。当時、ICチップを導入した県内初の図書館として、また全国の町村では初となる文書館併設施設としても注目を集めた。
開館前は1日最大800人の来館者を見込んでいたが、開館以降、順調に利用者が増加し、1日平均来館者数は1061人。利用登録者は2万6497人(2012年3月末現在)となっており、昨年には北部・南部公民館の図書室を分室とし、ネットワーク化するなど、利便性の向上を図っている。
12月15日には、1階に設置されている入退館ゲートを通過した人数がのべ200万人を突破。200万人目の来館者は、中学の頃から利用しているという町内在住の女性で、大川館長から記念品の図書カードが贈呈された。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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