文教大学出張講座 世界視点で日本を見よう
「日本」は、世界からどんな国だと思われているのだろうか―。
文教大学出張講座「世界から見た日本」が、1月から2月にかけて、3回講座で行われる。これは、寒川町教育委員会と文教大学が連携して開催しているもの。今回は、日本社会の国際化、多文化共生社会の実現に向けて、様々な視点から「日本」について考える内容となっている。
第1回目は1月26日(土)で、「エコツーリズムを通じてみる、世界と日本」。エコツーリズムとは、自然環境や歴史文化を体験し、学ぶことでこれらの保全に責任を持つ観光のあり方のこと。国際学部国際観光学科の海津ゆりえ准教授が講師を務める。
第2回目は「国際人権条約から見た日本の人権状況―ディベートを通して考える―」がテーマ。2月9日(土)で、講師は同学部国際理解学科の齊藤功高教授。
第3回目は2月16日(土)で、「世界から見た日本のコミュニケーション」。同学科の山脇千賀子准教授から学ぶ。
時間はいずれの回も午前10時から正午まで。会場は寒川町民センター(寒川町宮山165)会議室で、定員30人(先着順)。受講は無料。参加希望者は1月4日(金)から町教育委員会生涯学習課へ電話【電話】0467・74・1111か【FAX】0467・75・9907またはEメール【メール】m-syougai@town.samukawa.kanagawa.jpへ申し込みを。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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