里山公園で歌声響く 初催しで文教生アカペラ
このほど(公財)県立茅ケ崎里山公園「里の家」で、「畑の村まつり」が行われた。
これは2012年11月4日にオープンした「里の家」で初めて開催された大規模なイベント。施設内での「1日レストラン」や日光を利用した「ソーラークッキング」、紙でコマを制作する「クラフト体験」、地元の野菜販売、音楽会発表などが行われた。
当日は約300人の来場者があり、文教大学生のアカペラサークル「CyAN(シアン)」約30人が参加した発表では、大勢の聴衆が集まった。同サークルは里山公園で練習をしていたことから今回の出演に至った。披露した洋楽やアニメソング、懐メロなど全5曲の歌声を耳にした人からは「若い人の迫力ある声が聴けて良かった」との感想も聞けたという。
「里の家」ではこのような催しを今後も秋・冬・春に予定。同公園の横井昭一園長は「今年度はあと3回の開催予定なので、1日レストランなどの企画を楽しんでほしい」と話していた。
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