宅建協会が寄付 産業まつりの収益を
公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会湘南支部寒川地区が、昨年11月に開催した寒川産業まつりでの鉢花の売上を、東日本大震災義援金として寄付した。椎谷敏行地区長と横山久實副地区長が2月14日に寒川町役場を訪れ、当日の売上25,163円を日本赤十字社神奈川県支部寒川町分区長である木村俊雄町長に直接手渡した。日本赤十字社を通して被災者へ送られる。
産業まつり当日は会場で無料の不動産相談会を開き、多くの利用者で賑わったという。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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