茅ヶ崎地区食品衛生協会(隅田敦夫会長)が8月4日に寒川駅近隣で、8月5日には茅ヶ崎駅北口で、食中毒予防の街頭啓発活動を行った。これは、毎年8月が食品衛生月間であることから実施されたもの。
同協会は8月1日から7日までを「食中毒予防週間」と位置づけ、広報活動や講習会などを行っている。隅田会長は「私たちは講習などでよく学んでいるが、一般の方々が家庭でも予防意識を高めていってもらうことが大事だと思っています」と話した。また、5日は茅ヶ崎保健福祉事務所の市田明子副所長も街頭に立ち「食品は、【1】手洗いをして蓋付き容器で保管して【2】適切な温度で保存し、【3】十分な加熱や消毒を行うという3原則を守ってほしい」と行き交う人に呼び掛けていた。
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