優しいまちづくり 議会報告 小さな声を反映して
12月議会で「住民の小さな声が反映される優しいまちづくり」について質問しました。寒川町総合計画とともに「住んでみたいと思う魅力」「住み続けたいと思う安心感」「住んでよかったと思う充実感」を住民が感じられるよう、行政が小さな声を聞くことは大切なことです。
いくつかの項目を設けて質問しました。まずは「コミュニティバスについて」。バス停の設置場所、鉄道への連絡が考慮されていない時刻表、それに伴う駅前での時間をつぶす場所がない現状…課題は山積しています。次に「調理実習室の有効活用について」。寒川公民館なき今、健康管理センターの実習室を使えるようお願いしました。さらに「交通標識の設置による道路の狭小化」「防災無線の充実化と避難訓練」「倉見駅のバリアフリー化」「町民センターの1年前予約開始」「町営プールについて」などなど。いずれも小さな声と捉えられるかもしれませんが、住民にとっては切実な願いです。私は日頃町内を歩き回り、一つ一つ話を聞いています。
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