副会長増員の必要性を説く隅田会長
茅ヶ崎市コミュニティホールで５月25日、茅ケ崎地区食品衛生協会の２０１５年度定期総会が行なわれた。
当日は、議長に同協会の隅田敦夫会長が選出された。総会では、同協会の各委員会担当者から昨年度の事業報告と決算報告が行われ、監査内容は適正と報告。全会一致で承認された。また、今年度の事業計画（案）と予算（案）が審議され、これも全会一致で承認された。続いて、同協会の会員や役員が今後減少していく課題に対応するため、議案「食品衛生協会役員増員（案）」が出された。現在の副会長は６人だが、今年度は４人増員して10人とし、来年度の改選で就任する新会長のサポートを厚く行っていく体制を提案。賛成多数で承認された。
総会後には懇親会も行われ、茅ケ崎保健福祉事務所の橋爪廣美生活衛生部長など来賓も出席した。
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