寒川ライオンズクラブが4月22日、寒川駅前公園で薬物乱用防止キャンペーンを行った。
当日午後3時にメンバーが集合。「危険ドラッグは買わない、使わない、かかわらない」と記されたパンフレットやティッシュ、消しゴムなどのグッズを配布しながら啓発活動に努めた。また、急きょ熊本地震の募金活動も行うことになり、こちらのほうも通行人の関心は高かったようだ。
同クラブは、これまでに学校などで薬物防止教室を開くなど、熱心な啓発活動を展開してきた。今後もあらゆる手段を用いて活動を活発化していく方針だ。
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