意見広告 生き方の根幹に立ち返る年に 世界平和は女性や子どもの格差是正から
2017年は戦後秩序の大きな転換点を迎える年。経済のグローバル化とともに経済格差や排外的な潮流が広がり、世界が混乱や混沌の中に放り込まれかねない時代でもあります。祖国、民族、故郷、そして自分自身のアイデンティティが問われ、今後何を大事にしてどのように生きていくのか、誰もが考えなくてはなりません。
憲法は日本社会の規範
当選して17年目、政治の倫理観がなくなり、社会の規範が崩壊していると危惧しています。人間の足元が壊れそうな時だからこそ、「戦争をしない」という決意に則る憲法や核廃絶の原点に立ち返り、次世代へとつなげていくべきです。
原発は非倫理的
戦後日本の高度経済成長を支えてきた原発は、今では環境や経済、国民の生命や未来をも滅ぼしかねない存在。1日も早く終わらせるべきです。この5年余り、国会では原発ゼロに向けた政策を超党派で提案し続け、今年も更にパワーアップ。
まず教育に投資
子ども一人ひとりにかけがえのない価値があり、それを伸ばしていくのが教育です。子どもたちが自分の可能性を信じてチャレンジ出来るよう、教育の無償化に最優先で取り組みます。
女女格差の拡大
正規・非正規の格差が拡大する中で、男女の差だけでなく、女性の間でも身分や待遇に大きな差が生まれています。「ガラスの天上」を破るだけでなく、女性の貧困や出産・育児の問題にしっかり取り組む必要があります。
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