寒川文書館で資料保存ワークショップ「襖に閉じ込められた地域の歴史」が10月8日(日)、午後1時20分から4時40分まで寒川総合体育館多目的室で行われる。主催は寒川文書館と神奈川地域資料保全ネットワーク。協力は神奈川大学日本常民文化研究所。
不要になった襖の中に貼られた古文書を取り出し、地域のことを調べる手法を学ぶ。また洪水などで大切な記録が水に浸かったときの取り扱いもあわせて体験できる。講師は神奈川大学の田上繁さんと東京大学史料編纂所の山口悟史さん。
来週から参加受付
定員は25人(先着順)で、9月12日(火)から申込みを受け付ける。定員を超えた場合でも見学は可能。資料代200円、持ち物はマスク、エプロン。
申込み問合せは寒川文書館【電話】0467・75・3691へ。
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