平和への思いを結実させる 交戦権の否認、子育て働き方改革、原発との決別
昨年10月の総選挙で7回目、そして初の小選挙区当選をさせていただきました。「まっとうな政治を」という有権者の声が結実したものであり、その責任の重さを実感しております。今年はさらに皆さんの平和への思いにしっかりと応えられるよう取り組みを進めます。
非戦へのたゆまぬ努力
核戦争の危機すら懸念される東アジア情勢やトランプ大統領の無謀な言動によって不穏が拡大する中東にあって、武力衝突や戦争を起こさせないための各国の取り組みは急務です。日本国内では国の交戦権を否定した憲法9条2項を守り、国際社会では核兵器禁止条約を成立させることが第一です。
子どもの健やかな成長
政府の2兆円パッケージでいわれる教育の無償化は全く不十分で、貧困、虐待、いじめ自殺といった、未来を担う子どもを健やかに育んでいくための課題が置き去りです。核家族化や長時間労働、共働き世帯の増加で親御さんが子どもと向き合う時間が少なく、周りから孤立しがちな今の日本。保育の質の向上、過重労働の保育士の処遇改善、さらに長時間保育にならない保護者の働き方改革が必要。
原発との決別
福島での原発事故で放射能が健康と生活、未来を蝕み続けることを学びました。原発を終わらせることで新たな産業を生み、経済を活性化させます。大切なふるさとや暮らし、家族を奪われるようなエネルギーはもう必要ないと国民合意できるはず。そのために政治が果たす役割を「原発ゼロ基本法」で示します。
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