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茅ケ崎警察署管内 今年も詐欺被害頻発

掲載号:2018年2月23日号

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 茅ケ崎警察署管内で、振り込め詐欺などの特殊詐欺が頻発している。管内では昨年の認知件数が105件と2011年の記録開始以来過去最多、県内でも2番目に多かった。今年もすでに前年同期に迫る件数となっており、同署は対策強化を急いでいる。

 全国的に被害が拡大している特殊詐欺。すでに今年も同署管内での認知件数が、1月時点で昨年の8件に対し9件、2月も昨年の6件に対し3件となっている(2月19日時点)。

「キャッシュカード手渡し型」が多発

 特殊詐欺の手口の中でも、被害が著しく増加し、危険度も高いとされているのが「キャッシュカード手渡し型」だ。犯人が直接カードを取りに来るのが特徴で、同署管内でも今年の特殊詐欺被害12件中9件がこの手口による。

 同手口は金融機関など第三者を挟まないため、被害が発覚しにくいという。同署は「警察、カード会社、どんな相手であれ、カードを取りに来ること、暗証番号を聞かれることは絶対にない。『引き落としできない』『カードが不正利用されている』など言われると動揺してしまうかもしれないが、このことを肝に命じてほしい」と力を込める。

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