寒川版 掲載号:2018年3月23日号 エリアトップへ

ふじ幼児園 歴史に幕 父母らが「さよなら」会

社会

掲載号:2018年3月23日号

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園児が先生や職員と最後の交流を楽しんだ
園児が先生や職員と最後の交流を楽しんだ

 寒川町初の認定こども園となる「湘南こども園」の開園にともない、48年の歴史を有する「ふじ幼児園(大曲1-3-12)」が閉園する。同園の年中・年少組はそのまま「湘南こども園」に移行するが、ほとんどの職員がこれを機に退園するため、父母会が「ふじようじえん。ありがとう!の会」を開催した。

 開催日となった3月15日は気温20度を超す5月並みの陽気に。午後2時の開会前から在園・卒園の子どもたちが父母らに連れられ来場し、園舎は賑やかな雰囲気に包まれた。卒園した小学生の姿も多く見られ、訪れた父母らも卒園者が多いという。

 会場となった園舎はメモリアルな演出が施された。事前に寄せられた幼稚園や職員へのメッセージを掲示したメッセージルーム、行事で代々使われてきた楽器や衣装・製作物、過去の卒園アルバムなどを展示したヒストリーコーナー、思い出の写真を編集してスライドショーで上映する「おもいでシアター」など、各教室を飾り付けて実施した。

 ホールはスタンプラリーの会場に。ここでは先生たちが待機しており、「こんにちは」とあいさつするとスタンプがもらえる仕組みで、子どもたちが先生と自然に交流を図れる工夫が。スタンプの押印とともにお別れのメッセージを記してもらうなど、貴重な交流の場となった。

 また、スタンプラリー終了後は、先生たちで結成された「劇団ふじ」によるオペレッタを上演。さらには、幼児園と職員への歌のプレゼントと続き、最後の時間を楽しんだ。

 寺本偕子園長は「早くから準備していただき、ありがとうございました。おかげさまで閉園記念にふさわしいイベントになりました。先生や職員と懐かしい思い出を語りながら、記憶に残る楽しいひとときをお過ごしいただけたのではないでしょうか」と話した。

 「湘南こども園」は大曲の「ふじ幼児園」近隣地に4月開園予定。「園児はわが子」のモットーなど「ふじ幼児園」の理念と方針を引き継いで運営されることになっている。

思い出の卒業アルバムを展示(左)。記念写真を撮る姿も多かった(下)
思い出の卒業アルバムを展示(左)。記念写真を撮る姿も多かった(下)

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