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「今年も患者さん目線を第一に」 医療法人風航会 シーサイド眼科茅ヶ崎

掲載号:2019年1月1日号

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患者やその家族の目線に立って、きめ細やかな応対を心掛けている吉田院長(前列中央左)とスタッフ
患者やその家族の目線に立って、きめ細やかな応対を心掛けている吉田院長(前列中央左)とスタッフ

 茅ケ崎駅南口近くの「シーサイド眼科茅ヶ崎」。親身に患者の声に耳を傾け、高度医療を手掛けている。吉田正至院長は「患者さんやその家族の立場に立って向き合うよう、スタッフ全員が取り組んでいる」と話す。

新しい白内障手術

 60代の70%に見られる「白内障」。手術数は全国の人口1・3億人に対し年間100万眼。10万人あたり770眼とすると、茅ヶ崎市の24万人と寒川町の5万人の計29万人規模に対しては、2200眼が適切な手術数といえる。しかし実際は1400〜1500眼にとどまり、7、800眼の術数が足りない計算。「この地域では毎年3、400人が、手術をすれば眼鏡なしで過ごせたはずが、見えるようにならないまま亡くなっている」と院長。「自分の親戚や家族に対してだとしたら、どんな治療を勧めるか常に考えて、手術に対する啓蒙をしていきたい」という。

 同院では、遠・中・近距離全てにピントが合う「多焦点レンズ」を用いた治療を行っている。遠視・近視・乱視・老眼が同時に治療可能で、片目38万円、乱視用42万円(自由診療)。民間の医療保険の「先進医療特約」に加入していれば全額賄える。

 さらに、白内障治療で既に単焦点レンズを挿入し、術後に眼鏡を使用している人でも追加型専用レンズ「Add―On」(自由診療片目35万円、乱視用40万円)が使用可能。「眼鏡なしの快適な生活となり、もっと早く手術をしておけば良かった」との声も聞かれる。

運動に適した近視矯正

 「コンタクト無しでスポーツを楽しみ災害時にも即座に行動できるように」と新しい近視矯正手術「ICL」を導入している。角膜を削るレーシックと異なり、小さな切開創のみで眼内に特殊なレンズを挿入する「ICL」は「術後のドライアイや角膜の脆弱化が少ないと言われ、外部からの衝撃に強く米軍やNASA、国内外のアスリートに施術されている。対象は21〜45歳位までで、老眼が始まる前の方が、より効果が実感できます」と院長。片目24万円〜、乱視用31万円(自由診療)。

 いずれの手術も点眼麻酔のみで5分程度。院長は「今後も地域の皆さんに新しい治療内容を発信し続けたい」と話した。

シーサイド眼科茅ヶ崎

〒253-0052 神奈川県茅ヶ崎市幸町2-18

TEL:0467-33-4335

http://www.fukokai.com/

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