全国小学生柔道大会の県予選で、寒川柔友会の4人が4部門で優勝した。5・6年生の3人は8月の全国大会に出場する。柔友会は5月の全国大会で団体ベスト8の実力派。個人戦の活躍も注目を集めそうだ。3年生重量級で優勝した松下哲樟君は「勝てて嬉しい、これからもいい試合がしたい」と語り、5年女子軽量級優勝の三浦瑳希さんは「技をかけ続けたのが良かった」。5年男子重量級優勝の唐木隼大君は「一本勝ちできなかった」と振り返った。団体戦では全国出場経験があり「優勝したい」と意気込む。6年男子重量級優勝の鎌田礼於君は4・5・6年と連覇した形。「連覇は譲れなかったし、いい成果を出せたと思う。全国でも勝ちたい」と語った。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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