5回目の参戦となる「チャレンジデー」が5月29日に開催され、運動の参加率を競うもので、対戦相手は広島県三次市(参加7回目)。寒川町ではテニス教室やベルマーレによるサッカー教室、初夏の街歩き、さらに生クリームを振って混ぜるバター作りなども運動の一環として開催。夜は5チーム競演のダンスフェスティバルで盛り上がった。人口の65・4%(3万1764人)が参加したものの、前回の71%に及ばず、三次市が66・9%で寒川に勝利した。三次市は赤ちゃんハイハイレースや数々のウォーキングイベントを企画、買い物でもウォーキングを呼びかけて参加を促していた。翌日、寒川町役場前には三次市を称え、市旗が掲揚された。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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