寒川町倉見のキリンビバレッジ湘南工場で生産される「生茶デカフェ」の容器が、6月中旬から再生ペット樹脂100%のボトルに変わった。
キリングループはリサイクル樹脂の使用割合を高める事や、植物由来ペットボトル樹脂の検討などを盛り込んだ「プラスチックポリシー」を2月に発表しており、今回の導入も取り組みの一環。
ボトルには「R100」の表記も。同社では「『生茶デカフェ』は健康面に関心があり、社会的な意識の高い方に選ばれる傾向がある。リサイクルに関する取り組みも伝われば」と話している。
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