寒川のサッカーチーム「寒川SC」と「フットワーククラブ」が、ペルーの少年たちとサッカーの試合などで交流した。
日本人のペルー移住120周年を記念した企画で、18人が来日。試合後は南小学校でペルーと日本の家庭料理を囲んだ。在東京ペルー総領事のアレックシス・ポール・アキノ・アルベングリン氏が挨拶し、寒川町の大澤文雄教育長はスペイン語でスピーチする一幕も。
スイカ割りの要領で叩き割るくす玉「ピニャータ」も行われ、ボール型の箱を両国の少年たちが交替で叩くと、破れた中から菓子が飛び出した。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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