北条義時役は小栗旬さん、脚本は「新撰組！」や「真田丸」の三谷幸喜さん
来年の大河ドラマが「鎌倉殿の13人」に決まった。２代将軍・源頼家の頃、有力家臣13人の権力闘争の中で生き残ってゆく北条義時が主人公。13人の一人に、寒川ゆかりの梶原景時がいる。一之宮に館を構え、近くの南部公民館には関連の展示もある。景時は若い源頼朝を助け、その後も幕府で重用されたが、義経との対立や讒言など憎まれ役のイメージも濃い。頼朝の死後には他の御家人たちから追放され、討たれた。現時点で景時の登場の有無は未定。２００５年の大河「義経」では中尾彬さんが景時を、子の景季を小栗旬さんが演じていた。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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