小谷小学校の児童が6月16日、近所の田んぼで田植えを体験した。学校創立の頃から続く行事で毎年もち米の品種「マンゲツモチ」を植えている。近隣に住む農家の大久保泰明さん(64)は「根っこを持って、苗を数えたら、泥にブスっとさして」とアドバイス。児童は足を泥だらけにしながら張った糸を目印に植え付けた。収穫したコメは年末に餅つきで使われる。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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