寒川在住の新木杜希美さん(19)が9代目「横浜スカーフ親善大使」の一人に選ばれた。世界最高水準の製版、染色、縫製技術を誇るシルク製品ブランド「横浜スカーフ」を1年の任期でPRする。新木さんは6人の大使の中で最年少。
寒川東中出身で、高校生の頃にファッションに興味を持ち始め、今は横浜ファッションデザイン専門学校で学ぶ。将来の夢は「アパレル店の店長になって店づくりをしたい」。学校のファッションショーでドレスを着たのがスカーフとの出会いだった。「さらさらして着心地が良かった」と振り返る。新型コロナの影響でイベント参加は秋ごろに。「SNSを通じ簡単で可愛い結び方やアクセントとしての付け方などを、同年代に伝えたい」とコメントした。
趣味はウォーキングで、部活でも思い出深い中央公園を歩くという。
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
桜色に染まる週末4月12日 |
|
<PR>