青少年広場近くの畑で11月下旬、力士の土俵入りのように粉をまく男性に出会った。茅ヶ崎市に住む伏見康博さん(66)はサーフィン仲間と古代米(神丹穂(かんにほ))を10年以上この場所で育ている。無農薬栽培にこだわり、粉は土づくりのための糠とモミ殻だった。今後は耕し、6月に田植えを予定している。毎年秋に実る古代米は赤紫色で、甘みがあるという。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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