休日は自宅で過ごすのが当たり前になった、という人も多いはず。大曲に住む造園業の鈴野和也さん(53)は、水槽部屋で過ごすようになった。「よしよし」と声をかける相手は、50〜60cmほどのアロワナ。鱗の光沢が美しいインドネシア産「紅龍」やマレーシア産「過背金龍」など品種名もゴージャスだ。鈴野さんは緊急事態宣言などで外出を控えるようになり「何かやらねば」と発起、縁起が良いとも言われるアロワナを飼い始めた。「コオロギなどのエサ代が月3万円。私の食費は1万円」と苦笑いだった。
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