役場内の「保健対策ケアチーム」の職員が、2月頃から3つの輪を胸に下げている。コロナ禍でも「おかえり」「ただいま」と言い合える偏見のない街を作ろうという、愛媛県発祥の「シトラスリボンプロジェクト」の象徴だ。3つの輪は地域・家庭・職場(学校)を意味する。コンセプトに賛同した職員の一人が手芸素材で手作りした。 ある職員は「啓発の目的ですが、胸に下げていると、自分の心を省みるきっかけになる。気づかされる事も。自分のためでもあるのかな」。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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