羽ばたくようなジャンプ 茅ケ崎市のスタジオで
旭が丘中学校３年生の福地璃子さんが３月21日に神戸で開催された全日本エアロビクス選手権で最優秀選手に選ばれた。
小学生から高校生までのトップ選手が揃う大会で、規定の技を競う部門やフリー部門でともに最高得点を記録。アクロバティックな回転技やジャンプなど切れのある動きを見せつけた。福地さんは３歳の頃からダンスを始め、各地のイベントを席巻するユニット「三丸大サーカス」（拠点・茅ケ崎市）のリーダーも務める。全日本エアロビクスには小学２年生から出場してきた。来年も連覇を目指しており、自分の打ちたてた最高記録が大きな壁となる。
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