寒川文書館で、6月7日に新たな収蔵品を対象にした燻蒸(くんじょう)作業が行われた。資料を傷める虫や菌を防ぐ作業で、書庫には長いビニール製のテントが立てられた。
搬入されたのは保存期間が定められた公文書や民間から託された江戸期の古文書、写真資料など。36時間ほどかけてガスを入れ、カツオブシムシや紙魚(しみ)、カビなどを殺す。テント内に虫の卵などのサンプルをつけ、後日殺虫されているかを確認するという。
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寒川文書館で、6月7日に新たな収蔵品を対象にした燻蒸(くんじょう)作業が行われた。資料を傷める虫や菌を防ぐ作業で、書庫には長いビニール製のテントが立てられた。
搬入されたのは保存期間が定められた公文書や民間から託された江戸期の古文書、写真資料など。36時間ほどかけてガスを入れ、カツオブシムシや紙魚(しみ)、カビなどを殺す。テント内に虫の卵などのサンプルをつけ、後日殺虫されているかを確認するという。
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