全国高校野球選手権神奈川大会で、地元の寒川高校が7月13日(火)10時に等々力球場で川崎総合科学高校と対戦する。
寒川高校は昨年3回戦まで進んでおり、春季県大会にも出場している。昨年の夏を経験した梅田利音主将は「技術面で足りない部分があっても、気持ちで見せる部分は大きい」と意気込む。今年から学校の耐震工事が始まり、グラウンドが一部使えない状況の中練習を重ねてきた。浜田雅弘監督の口癖は「練習は試合のように、試合は練習のように」。普段の練習から等々力の風景を、相手の応援団を思い描いて一球に向かっている。
今年は周辺高校の主将に寒川東中の出身者が目立つ。寒川高校は同校出身の梅田主将。鶴嶺高校(14日初戦)の清田莉玖主将、茅ケ崎北陵高校(11日初戦)の若林翔生主将も寒川東中の出身。
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
桜色に染まる週末4月12日 |
|
<PR>