年始に向け、真新しい門松90基が、高橋竹材店(一之宮)から湘南各地に出荷された。
30年以上前から門松づくりを手がけており、多くは工場や病院、ホテルなどに納品される。
高橋春吉社長(95)によると「コロナ禍もありましたが、縁起物なのか需要は落ち込んでいません」。同店は竹を斜めに切り、切断面の節目をしっかり見せるのがこだわり。関東北部産の真竹を使っているが、伐採する人が減り調達が難しくなっているという。
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