寒川神社に12月20日、迎春ねぶたの「風神雷神」が到着し、クレーンで神門に設置された。
迎春ねぶたの設置は今年で22回目。青森ねぶた師の北村蓮明氏が制作したものでテーマには「神様と自然への畏怖の気持ちを忘れず、その力を借りて疫病を払う」との願いを込めた。
神社の原案をもとに下絵を描いた後、角材で支柱を作り針金や糸で形を作る。その後耐水紙をはり、墨やロウ、染料などで彩色した。内部にはLED電球500個が取り付けられており、昼とは違った表情を見せる。設置は2月23日まで。
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