一之宮の高野山真言宗南泉寺では、年末年始に本堂にだるまが2つ置かれた。コロナ終息などの願いをこめた「去禍」のだるまには、2つめの目が書き加えられ、新しいもう一方のだるまに(「来福」)には、片方の目を書いた。仏前の白い紙は高野山真言宗伝統の切り絵。「寿」の字や寅などをなどをモチーフにしている。
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一之宮の高野山真言宗南泉寺では、年末年始に本堂にだるまが2つ置かれた。コロナ終息などの願いをこめた「去禍」のだるまには、2つめの目が書き加えられ、新しいもう一方のだるまに(「来福」)には、片方の目を書いた。仏前の白い紙は高野山真言宗伝統の切り絵。「寿」の字や寅などをなどをモチーフにしている。
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