寒川版 掲載号:2022年4月15日号 エリアトップへ

茅ヶ崎出身絵本作家 ヨシタケさん初の大規模展 世田谷文学館で7月まで

文化

掲載号:2022年4月15日号

  • LINE
  • hatena
ヨシタケシンスケさん=撮影:黒澤義教
ヨシタケシンスケさん=撮影:黒澤義教

 茅ヶ崎出身の絵本作家で、2013年のデビュー以来、子どもから大人まで多くのファンを獲得しているヨシタケシンスケさんの初となる大規模個展が、東京都内で始まった。会場には絵本原画のほかスケッチや考案した立体物を展示、絵本の世界が体感できる企画など、その豊かな発想の原点に迫る内容となっている。

 ヨシタケさんは1973年生まれ。イラストレーターや造形作家として活動した後、『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で絵本作家としてデビューした。

 どこにでもあるものから想像を膨らませたり、クスッと笑える人の仕草やクセを描き出して、世代を超えた一大ブームを巻き起こしており、『もう ぬげない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)などの作品でMOE絵本屋さん大賞第1位を7回にわたって受賞。産経児童出版文化賞美術賞やニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞にも輝いている。

貴重なスケッチも

 4月9日から東京都世田谷区の世田谷文学館で開催されている「ヨシタケシンスケ展かもしれない」では、人気作品の原画やアイデアスケッチ、学生時代の立体作品、愛蔵のコレクションなどを多数展示している。

 またヨシタケさんがデビュー前から描き溜めてきた約1万枚を超えるスケッチから約2000枚を複製して公開。果てしない妄想やアイデア、世界の見え方など創作の原点を知ることができる。

 会期は7月3日(日)まで。料金は一般1000円、65歳以上と高校・大学生は600円、小・中学生は300円。混雑緩和のため、日時指定制となっている。詳細はチケットサイト【URL】https://e-tix.jp/setabun/で。

上/愛用の手帳(『あんなに あんなに』スケッチ)撮影:野澤亘伸
上/愛用の手帳(『あんなに あんなに』スケッチ)撮影:野澤亘伸
上/『りんごかもしれない』ブロンズ新社2013年
上/『りんごかもしれない』ブロンズ新社2013年

寒川版のローカルニュース最新6

「幸運よ、鯉!」

「幸運よ、鯉!」 文化

寒川神社のおみくじが人気

8月5日号

球児が熱戦

冬のヒマワリ咲かせましょ

町社協HPリニューアル

町社協HPリニューアル 社会

「見やすい」と好評

8月5日号

茅ヶ崎市博物館がオープン

7月30日

茅ヶ崎市博物館がオープン 文化

 地域づくりの拠点目指す

8月5日号

宗次郎さんオカリナ公演

チケット販売中

宗次郎さんオカリナ公演 文化

寒川町民センターで10月9日開催

8月5日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月18日0:00更新

  • 2月4日0:00更新

  • 1月21日0:00更新

寒川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年8月5日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook