寒川町は、町のブランド「『高座』のこころ。」に沿って町民の幸せや誇りにつながる施策の創造等を行う一つの手法として、各部各課を超えた若手職員で構成される合計28人でプロジェクトチームを結成した。
チームは4人1組を基本とした中長期チーム(町の新たな魅力創造や既存施策の見直し等)と短期チーム(デザインの可視化や庁舎のクリーン化等)で構成し、マーケティングマネージャーとともに施策の企画、具現化に取り組む。
木村俊雄町長は「ブランディングの目的は、町としての魅力や付加価値を上げること。職員一丸となって進めたい。町民の幸せと誇りにつながる施策の創造に期待している」と話した。
また、役場内での町ブランド共有として、職員のポロシャツとネックストラップを作成した。ポロシャツは職員が自主製作し、毎週水曜日を一斉着用日にする。色は白・黒、紺の3色。ネックストラップはブランドのメインカラーであるブラウンを基調とし、全職員に配布された。
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