伝統の 相模人形芝居劇 2月13日(日)市民センター
相模人形芝居を保存伝承している団体の芝居大会が、今月13日(日)に平塚市民センターで開催される。
相模人形芝居は江戸時代中期に相模国に伝えられ、3人が1体の人形を操る3人遣いで、「鉄砲差し」と呼ばれる操法を用いるのが特徴。平塚市の前鳥座を含む県内5座のみが、芝居の伝統を受け継いでいる。
当日の演目は以下。絵本太功記 尼ヶ崎の段/林座(厚木)、菅原伝授手習鑑 寺子屋の段/下中座(小田原)、藪鶯恋枝道 小磯ヶ原の段/長谷座(厚木)、壺坂観音霊験記 山の段/足柄座(南足柄)、生写朝顔話 宿屋から大井川まで/前鳥座(平塚)。当日は人形芝居教室も行われる。
入場無料、先着1400人。11時半開場、正午開演。問/市教育委員会社会教育課【電話】0463(35)8124
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