今年の七夕まつりに華を添える織り姫の選考会が5日、市民センターで行われた。会社員の本郷真野さん(26・諏訪町在住)、東京女子大2年の内山莉絵(まりえ)さん(19・高浜台在住)、アルバイトの永松真依さん(23・川崎市在住)が選ばれた。
選考後に開かれた記者会見で、本郷さんは「今でもびっくり。私の笑顔と明るさで、平塚を明るくしていきたいです」と、大きな目を輝かせて話した。
内山さんは「まだ実感が湧きませんが、私の笑顔が力になれば。平塚は温かいまちです。それを伝えていきたい」と、持ち前の笑顔で抱負を語った。
唯一市外からの選出となった永松さんは、「平塚市の色んな場所に行って、色んな方と話したものを伝えたい。”動ける織り姫”になります」と、ユニークな言い回しで意欲を語った。
3人は、7月8日から始まる七夕まつりでお披露目。1年間、市の公式行事などに参加する。今年の織り姫コンテストには64人が応募し、そのうち49人が選考会に出場していた。
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