平塚市は15日、夏のボーナス(6月期期末・勤勉手当)を支給した。
管理職を含む一般職員2353人の平均支給額は、68万4117円(支給率1・9ヵ月/平均年齢40歳9ヵ月/平均勤続年数15年9ヵ月)で、前年比0・05ヵ月、2万1983円減。支給総額は16億1千万円で、前年比6800万円減額された。
一方、特別職員の支給率は1・8ヵ月(前年比0・05ヵ月減)で、市長は在勤日数により30%の支給率で71万661円となった。
また、副市長の196万9704円(前年比14万7728円増)を始め、常勤監査委員145万4112円(同34万2194円増)、教育長172万4976円(同7万6182円増)と、前年と比べて増額支給。病院事業管理者は241万1964円だった。
市議会議員は108万4320円(新人議員は32万5296円)で、議長は132万8400円、副議長は116万6400円だった。
特別職・全議員の支給総額は、3778万3713円。総額で約502万円の減額となった。
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