平塚市は2日、7月に行った節電への取り組み結果を発表した。発表によると、契約電力500kw以上の7施設(本庁舎・競輪場・環境事業センター・馬入ふれあい公園・総合公園・中央公民館・美術館)で、64%を削減した美術館を筆頭に、全施設が目標としていた20%削減を達成した。
市は7月1日から、夏場の電力供給不足に向けた節電対策をスタート。大型7施設の最大使用電力を基準電力(経済産業省指定の電力値)に対して20%、その他の施設を15%削減するとの目標を立てていた。
市は節電のため、施設の使用制限や輪番休館をはじめ、ポロシャツ勤務も可能とするクールビズなどの取り組みを行っている。
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