子どもの安全守りたい 赤十字が予防・手当講習
心肺蘇生法やAEDの講習会を行う日本赤十字社では、子どもの事故や病気への対応を学ぶ「幼児安全法」講習を行っている。
講習では、乳・幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当のほか、かかりやすい病気や発熱・けいれんなどの症状に対する看病の知識と技術を学ぶ。
10人以上であれば指導員の派遣を受け、地域の子育てサークルや子ども会などでも講習会を開催することができる。また、誰でも参加できる講習会も県内各地で開催されている。
受講資格は満15歳以上。講習内容や費用、申込方法などの詳細は日本赤十字社神奈川県支部のHP参照か【電話】045・681・2123まで問合せを。
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