8月も節電目標達成
平塚市の8月1日〜31日までの節電結果がこのほどまとまった。
市行財政改革推進課によると、契約電力500キロワット以上の7施設(本庁舎・平塚競輪場・環境事業センター・馬入ふれあい公園・総合公園・中央公民館・美術館)では、全て目標値である20%削減を達成した。最も削減率が大きかったのは総合公園の44%。
電力の需給バランス改善等を受け国は9月9日をもって「電気事業法第27条に基づく電気の使用制限」を解除したが、市では「市民等に混乱を招く恐れがある」とし、原則として当初の予定通り9月30日まで継続する方針だ。12日以降、500キロワット以上の施設は20%、500キロワット未満の施設は15%を努力目標としている。
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