今年の競輪王座を決める最高峰のレース、KEIRINグランプリが30日、平塚競輪場で行われる。ヤンググランプリ(28日)やナショナルチームカップ(29日)といった主要レースを含む3日間の開催で、平塚市は128億円の売り上げを目指す。市の一般財源への繰り入れ金はこの3日間で約2億円をプラスし、今年度で約4億円を目論んでいるという。昨年度の一般会計への繰り入れは約2億5千万円だった。
グランプリシリーズの平塚誘致は、2008年以来6回目。今回は東日本大震災の被災地支援競輪と位置づけ、収益の一部が寄付される。
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