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高齢者住宅 山下に開所予定 居宅介護支援や通所、訪問介護事業所も
社会福祉法人平塚あさひ会(眞敏昭理事長)が、サービス付高齢者住宅「れんげの郷山下」(山下492の4/定員20人)の6月開所を予定している。同所には、居宅介護支援事業所と、デイサービス、訪問介護事業所が併設され、高齢者住宅の居住者もそれら介護サービスを享受しながら、安心して生活できる仕組みだ。
住宅の入居対象は要支援1〜要介護5の高齢者。入居者には、プライバシーの守られた18平方メートル以上の個室が用意される一方、職員が24時間常駐し、各部屋に設置したナースコールの呼び出しなど、緊急時の対応に備える。
食事や入浴(車椅子も対応)といった日常の介護サービスも提供する。施設内の居宅介護支援事業所では、入居者の生活状況を把握したケアマネージャーがケアプランを作成。併設のデイサービス事業所で日中を過ごしたり、訪問介護サービスを受けたりするのも可能だ。
入居の費用負担については検討段階だが、月額14万4千円(家賃・食費等込)、入居一時金30万円を予定しており、安価な負担額も魅力になりそうだ。
同会は2005年から公所で特養「れんげの郷」を運営している。眞理事長は「高齢者の方には安心して楽しく過ごしていただき、ご家族の介護負担も和らげられる場所としていきたいです」と話している。
施設の事前説明会も
同所では、施設の事前説明会を開催する。入居や介護に関する相談にも応じるという。会場は、れんげの郷(公所705の1)。予約制。日程は次のとおり。
【1】4月27日(金)19時〜20時
【2】4月28日(土)11時〜12時
■れんげの郷【電話】0463・50・3465/担当柳川
れんげの郷山下
平塚市山下492-4
TEL:0463-50-3465
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