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ケアハウスういすたりあ 安心の老後を提供 月額平均約11万円 要介護者も受け入れ
平塚市西真土にある「ケアハウスういすたりあ」(社会福祉法人則信会/伊藤克之理事長)が4月、特定施設入居者生活介護の指定を受け、介護保険サービスを開始する。これにより、要介護5状態の高齢者も入居できるようになる。
ケアハウスは従来、元気なシニア世代が自立した生活を送れるよう、基本的生活サービスを提供するなど安心の生活基盤を提供する高齢者住宅だ。しかし入居している人も重度で介護が必要になった場合、他施設に転居する必要があった。
石田施設長は「入居者の方々から、いずれここを出て行かねばならない、という不安が寄せられて心苦しかった」と、今回の認可を受けた経緯を説明する。
「ういすたりあ」では今回の移行で、民間老人ホームより費用負担が軽いケアハウスのメリットを残しつつ、自立した人から要介護5までの入居者を受け入れられるようになった。
入居一時金は20万円〜で、月々の費用は年間収入額に応じて変動し、平均11万円程度(食費・光熱費等込)。介護の必要な場合は、要介護度により月6千円〜2万円程度の負担で特定介護サービスを受けられる。
入居者が過ごすのは、プライバシーの守られた個室部屋。ミニキッチンやシャワー、トイレ、緊急時用ナースコールが設置される。
ハウス内には、4階からの展望が自慢の大浴場や開放的な食堂、喫茶、理美容室などもある。近隣にはスーパーや銀行、郵便局などもあり、生活利便性も高い。
また、多彩なクラブ活動をはじめ、周辺住民や児童を招いた行事、七夕見物といった外出機会なども年間を通じて企画。外出や外泊をする入居者も多く、自由な雰囲気の中で活き活きと老後を楽しんでいるという。
同所ではデイサービスや訪問介護、居宅介護支援事業所も併設。入居者を知るケアマネージャーがケアプランを作成し、顔見知りの介護職員によるデイサービスや訪問介護を受けることも可能だ。
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「ういすたりあ」では施設見学や資料請求を受付中。「一人暮らしが将来的に不安」というシニアをはじめ、「遠方の親を呼び寄せたい」「介護負担に悩んでいる」という家族など、相談や問い合わせは電話で気軽に。
■社会福祉法人則信会
【電話】0463・51・2900
平塚市西真土4の23の35
http://www.wistaria.jp
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