災害時に障害者を受け入れる福祉避難所を開設するとして、市内にある県立の特別支援学校4校(平塚盲学校、平塚ろう学校、平塚養護学校、湘南養護学校)が9日、開設を約束する協定を平塚市と結んだ。
4校が新たに避難所となることで、要援護者が障害特性に応じた場所で避難生活を送れることや、多くの人数を収容できることなどが利点として挙げられる。
各校代表者と協定書を交わした落合克宏市長は「障害を抱えている市民の方もいる。被災地でも避難所生活で大変ご苦労されているので、心強い協定だ」と話していた。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>