イラストで語る 山の伝説と歴史 市民活動センターで講演会
とよた時さんが描いたポストカード
花水川から丹沢にかけて主に活動している「丹沢山塊の自然を考える会（鈴木盛彦会長）」が、９月１日に講演会を開催する。山岳画文ライター、イラスト漫画家のとよた時さんを講師に招き、「山と峠・伝説と歴史」と題してひらつか市民活動センター会議室（駅南口ＪＡビル）で行う。午後２時から３時30分まで。
申し込みは、ＦＡＸで受け付ける。住所・氏名・連絡先を明記し、【ファックス】０４６３・３１・９９０４まで。ＦＡＸがない場合は電話で、鈴木外科内科医院内の同会【電話】０４６３・３１・１５４３まで、直接申し込む。
同会は、平成11年に設立。自然が人の手によって壊されている状況を広く知ってもらい、自然を保護することを目的としている。
当日の講演会では、とよたさん自身が描いた”ゆ〜もぁイラスト”を用いて、山花峠の伝説民話や農山村行事などを紹介する予定。
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