休耕地でそば栽培 土屋の里山グループ
里山をよみがえらせる会(小清水四郎会長)は、農家の高齢化で耕作放棄地となった畑を使い、そばの栽培を行う。25日に実施するそばの種まきへの参加者を募集している。
参加希望者は、午前9時45分に土屋の里山体験フィールド駐車場(土屋字寺窪1076付近、木村植物園そば)に集合する。軽作業のできる服装で、軍手、タオル、飲み物、弁当を持参。作業を行う畑は、同所に隣接する広さ約10アールの土地。
そばの種まきと10月の草取り、11月の刈り取りの全3回に協力すると、来年4月に行うそば打ち体験と山菜採りに無料で参加できる。小清水会長は「多くの方に参加していただき、現在の農家が抱えている問題にも興味を持ってもらえたら」と協力を呼びかけている。
当日参加も可。雨天時は26日に順延となる。申し込み・問い合わせは【電話】090・4246・1491小清水さん。
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